皆さんは「吉日」と聞くと、どんな日を思い浮かべるでしょうか?「大安」などがそうでしょう。
「大好きな彼女に会えた、それだけで幸せ」なんて思えた青春時代はもう今は昔だ(遠い目)
宝くじは資産運用ではなく、ギャンブル「投機」である
宝くじの期待値は相当低いことをご存知でしょうか?「期待値」という言葉にピンとこない方は高校数学の教科書を読み返そう!
宝くじに当選しても税金(非課税)はかかりませんが、競馬で勝つと利益に対して課税されることはご存知ですか?
これは、それぞれの仕組みの違いに起因しています。
宝くじは集金したものから税金等を引いたうえで当選金として公布しています。
宝くじ売上金-50%(税金やコストとして)=当選金
この胴元に支払われるコストが他のギャンブルに比べ相当高いことから当選期待値が低くなります。競馬やカジノは胴元の取り分はおよそ30%と言われています。
よって、二重課税を防ぐために宝くじの当選金には課税されないことになっています。
証券業界はゲン担ぎが大好き
元々は日ばかりで顧客の金をグルグル回して手数料を荒稼ぎしていた業界であるため、縁起物やゲン担ぎは大好きです。「運勢の良い日」「2019年の最強運勢日」をまとめました(wikipedia様より)
一粒万倍日
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
*新しいことを始めるのに最適な日
天赦日
天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
*結婚、開業、引っ越し、宝くじの購入に最適日
寅の日
虎は「千里行って千里戻る」ということから,この日は旅立ちに良いとされます。そして、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があります。虎の縞模様は、金運の象徴と言われていますから、お財布を買う、新調する、金運を上げるには大変効果的です。
*結婚、葬儀は不向きな日
巳の日
巳の日は、芸術・財運を司る『弁財天』と呼ばれる神様と縁のある日と言われ、「金運・財運」に縁起の良い日です。この日に、お金にまつわるお願い事をすると、弁財天様が叶えると言われてます。弁財天様の使いである蛇にお願いをすれば、弁財天様に届けてくれるということで、巳の日は金運、財運アップの日となります。
60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日は、巳の日なかでもさらに縁起の良い日です。
*財布を新しく購入、新調する
大安
「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。
*他の開運日と重なるときだけ記載
2019年はこの日に宝くじを買おう!
超最強開運日
6月26日(水)天赦日+一粒万倍日
運勢の良い日は数あれど、2019年超最強開運日は6月26日だけ!
たまにはギャンブルも必要
毎日体にいいものばかり食べていると精神(心)が病みますよね?心豊かに生きるための「夢」や「スパイス」として、宝くじはとっても良いものです。
なぜなら外れてもそれは、地方公共自治体が町を良くするために有意義に使ってくれる(はず)だからです。
外れた時は、気持ちよく寄付金を納税したと割り切りましょう!