ダーウィンは世界の常識を否定し、歴史に名を遺した。
当時のキリスト教的世界にいて、その世界観・創造主である神の存在を否定した。
『ウォール街にデブはいない』
私はこの常識を否定したかった。
が、私にはできなかった。
今日はタイトルにある通り、デブはモテないという話をしたい。
いや、厳密に言うと、男のデブはモテない。
女のデブがモテないのは清潔感がないか、品がないか、愛嬌がないか、
または全て持っていないか、だ。
進化論で有名なダーウィンが提唱した性淘汰という現象をご存じだろうか。
異性にとって魅力的であるために進化したと考えられる形質の淘汰の現象のことである。つまり、雄(オス)は雌(メス)を抱くために淘汰され生き残ってきた、ということだ。
現代における男性諸君の中にも多少なりとも見てくれに違いはあれど、尻尾や角が生えている人間はそうはいない。
女を誘惑するフェロモンを出せる人間もそうはいない。
男は生まれながらにしてモテるのではなく、自助のたゆまぬ努力によりモテを掴みとるのだ。
デブ、というのはその自助努力を放棄し、自分に甘えた愚かな怠惰者だ。
今日の本題に移ろう。
昨日彼女に「お前デブすぎてイビキがうるせーから別れる。」と言われた。
そう、私はデブであることが原因で女にフラれたのである。
ちなみに彼女との馴れ初め話をブログに書こうと下書き保存してあるので、その話題は既に破局した後にアップされることになった。
自慢にはならないが、私は女にフラれたことがなかった。
いつも自分で決断してきた自負があった。
そしてアラサーになる今、私は未婚である。
完全に人生の迷子だ。
私はこれを一つの教訓としたい。
彼女にフラれ、真剣に傷ついた私は考えた。
私が選ぶべき女はどのように選べばよいのだ。
それを真剣に考えだした結果、一つの答えを導き出すことができた。
【大卒の看護師】と結婚することだ。
愚かな男は、女が地雷だと分かっていても別れられない。
肌を重ねれば重ねるほど愛着がわき離れられなくなるということは往々にしてある。
しかし、今一度自分の伴侶となる女性を見極めるべく整理しよう。
男からみた理想の女性の職業とは?
女性の職業を大別してみるとこうだ。
- 看護師
- 保育士
- アパレル
- 大卒一般職
- 大卒総合職
大学を卒業している私にとって、同じような経歴を歩んできた大卒の女性と結婚するのがいいかもしれない。
また今までもそういう女性と交わってきた。
ただ、総じて言えるのは、一般職で働く女性は受け身である。
誰かに幸せにしてもらうために生きている、ともいえる。
総合職で働く女性は男性的な部分も多く、主体的に自立した婚姻関係を望むタイプが多い(気がする)。
あとは玉石混交の中、夜な夜なコンパを繰り返しパートナーを見つけるのも悪くはないだろう。
そこで、私が目を付けたのは大卒の看護師である。
今でこそ大学の学部【医学部看護学科】なども増えてきたが、まだ大半の看護師が専門学校などを卒業した人たちである。
パートナー選びにおいて私が重要視したことは、その女性が「なにを基準にその仕事を選んだか」である。
仕事とは人生の3分の1を占める。
その選び方は人生の生き方を反映しているはずだ(^J^)
アパレルは【自分のやりたいこと】を仕事にしている。
看護師は【誰かを助けるため】に仕事をしている。
保育士は【エロ】い。
夫婦関係とは相手を尊重し、思いあうことで長きにわたり信頼関係を築いていけるものである。
自分のために働く女性ではなく、誰かのために生きている女性を選びたい。
自分の境遇に似た大学進学を選択している看護師界の天使たちに出会いたい。
これまで私の理想の結婚相手は女子アナであった。
しかし、彼女らの痴態をニュースで見るたび、理想は幻へと変わっていった。
看護師たちの生息地は
「出会い系」だ。なぜなら彼女たちは本当に出会いがない。医者とは不倫しても結婚はしたくないという意見は既にこれまでの合コンにより実地調査済みである。
pairsでもよいが、今回は婚活を目的としたサイト選びを行いたい。
そこで今回は【キャリ婚】を選んでみた。
珍しく女性が課金するサイトであり、そこそこの金額だと思うが、看護師はそこそこお金を持つ小金持ちであり、多少値が張るほどの金額の方がより真剣度合の高い出会いが期待できるだろう。
なお、男性は入会金や会費は無料となっている。詳しくはHPを。
今後どんな女性に会えるか当ブログで報告していきたい。
キャリ婚の仕組みはサイトに分かりやすい図があったので転載しておく。