独立ファイナンシャルアドバイザーになるべく、就業後にセミナーを受けてきました。
皆さんも社蓄生活だけにとらわれず自己研鑽できていますか?どうもこんにちは。
サラリーマンやってると感じますよね。
「俺の仕事って本当に社会の役に立ってるのかな?」と。
商社的な側面もある証券会社よりもメーカー勤務の方が感じるかもしれません。
日立でドライヤー作っていても「ああ、パナソニックのドライヤーの方が良い製品なんだけどなあ」なんて。
ただ実際私が野村證券で働いている時に感じていたのは、損すると思っていてもそれを売らなければならないというジレンマです。
IFAならそれがありません。
真に顧客に寄り添った仕事ができる、
そう思ったんですね。
だからセミナー受けてみました。
結果(^J^)
『現職の客ひっぱってきて効率的に手数料とっていこうぜ!』
というものでした。
うーーーん。残念!
日本の家計に金融ビジネスが根付くことは当分なさそうです!
流れとしては、どこかの証券会社にIFAとして登録し、新規顧客開拓(登録先の証券口座を開設)を行う。
主に楽天、SBI、エース証券あたりが多い。ネット証券だが大手証券と同じように株投信だけでなく仕組債やIPO、保険など提供サービスは多岐にわたります!というウリを提示していました。
新規開拓は知名度の低さから難しいそうで、基本的には今の職場で付き合いのあるお客さんを引っ張ってきてください、という返答を頂きました。
いや、それはあかんやろ(真顔)
IFAの業態としては、
- 個人で登録
- 法人を作って登録
- IFA事務所に登録し業務委託
の3通りくらいでした。
報酬率は顧客が証券会社に支払った手数料の5割前後といった感じでしょうか。
すごいぶっちゃけた話。
メリットを全く感じませんでした(^◇^)
客を引っ張る営業マンのこと、、、信じられますか??