【馴れ初め】恋愛の指南書【キャバクラ嬢】

皆さんこんにちは。
浮気は男の甲斐性だ、というように魅力的な男性には常に周りに女性の影がありますよね。
英雄は色を好むということですね。そういった意味ではワークライ フバランスって大事だなぁと思っています。

本日は(元)彼女との馴れ初めをお話したいと思います。

クリスマスも近くなって参りましたので【彼女の作り方レクチャー】も付録としてついておりますので、是非最後までお付き合いください(^J^)

では、付き合い始めた経緯からの顛末をお楽しみください。

ある日曜日、友人と待ち合わせしていたところドタキャンされ不貞腐れていた私。
その日は1万円くらいの予算で家を出てきており、暇を持て余した私はネオンに誘われるまま歌舞伎町へ向かった。

1セット6千円という特別安くもない店へ向かったのは、無料案内所の彼が自信ありげにその店を紹介してきたからだ。
入店後、辺りを見渡すが全く繁盛していない。ただ、全体的に女子のルックスレベルは高く、席に座り期待に満ちた表情で女の子を待っていた。
(後に聞いた話だがこの店、初回は安く遊べるが2回目からは入会 金やなんちゃら料などを取るプチぼったくりのお店だという)

席に座った私はいつものように「ロリ巨乳で頼む」とボーイに伝え、運ばれてきたビールを一気に飲み干した。
結局、その店では50分間のうち女の子が2人横についた。

1人目はアニメ声の童顔女。西野カナをメイクしたまま小学生に戻したような顔だったので、カナ子と名付けよう。21歳だそうだ。
若すぎるが故にか会話も弾まずなんとなくラインだけ交換した。

2人目は26歳の歯科助手。キャバクラでの歯科助手や医療事務をやっている女の割合には毎度驚かされる。
性にアクティブなイメージのある看護師や保育士などは宅配サービ スのお店に多い印象だ(主観)

キャバ嬢としての副業歴も長いそうで気持ちよく私を褒めてくれる。早々に酔っ払った。
相手を気持ちよくさせる配慮は営業マンとしては、とても勉強になる(なんてね)。

2人目の女からはまるでテンプレートかという程の凡庸な営業ライ ンがくる。
写メ日記にしろ営業メールにしろ同じようなトークや言い回しが未だに使われているのはきっと、バカな女どもが業界内で新陳代謝を繰り返しているだけなのだろう(言い過ぎ)

さて、皆さんはキャバクラ嬢を抱くためにどのような努力をしているだろうか?
基本的にキャバ嬢を抱きたければ、接触の入り口を変えなければならない。
つまり、客として出会ってはならない、ということだ。

私は学生時代グラビアアイドルの安田美沙子さんが大好きだったが、決してはファンとは公言しなかった。ファンとして接すれば抱く機会は訪れないと思ったからだ。
男女の出会いにおいて、決して男が下ではいけないのだ。

新入社員のボーイが年上の先輩女性社員に言い寄られる妄想はあくまで漫画の話だ、現実では常にこちらがイニシアチブを握る必要がある。

話を戻そう。キャバクラにおいて客と嬢の関係はどうだろう?
一見サービスをする側とされる側という顧客上位契約が結ばれているように見える。

その実は、「絶対抱きたい男」vs「絶対金を引っ張る女」なのだ。

キャバ嬢が初対面でその男を客としてみればその男は一生その嬢にとって客なのだ。

しかし、キャバ嬢といえども人の子である。そして実際にキャバ嬢を抱く客もいる。
そいつらはどんな魔法を使っているのか?
金である。

または、金の魔力を超える卓越した話術だ。

今回はそのどちらも持っていない方たちの為に特別に教えたい。【 キャバクラで無駄銭を投げないようにする方法】を。

キャバ嬢を抱くためには客として会うなと伝えてきた。
しかし、客として以外の接触方法は意外と難しい。
なぜなら人類はみな類友(るいとも)なので、夜属性のやつらは夜属性で集まるのだ。一般的に小学校から宿題を欠かさずやってきた人間が普通に生活し、普通に仕事をしていれば夜属性の魔女たちの輪に入ることは難しいだろう。

そこでだ。

私からの提案は、【魔女になる前に抱こう】だ。

魔女になる前、つまり魔女っ娘。
魔女っ娘が「いつ」「どこで」誕生し、「どのように」出会うのかを、真剣に考えればいい。
答えは簡単だ。
「春休み」に「大都市」で「体験入店」する彼女たちこそ魔女っ娘なのだ。

中級編としては、「副業」で夜働いており、半ば「人生詰みかけ」の彼女たちに「夢を見させる」という方法もあるが、これは自分のポテンシャルも必要になる。

大学生の春休みは長い。
春に向けて皆さん準備はいいだろうか?
動き出す時は

今!!

もう皆さんお忘れかもしれないが、私は結局カナ子と付き合った。

彼女の(いつまで夜職しなきゃいけないんだろう)という不安に私の野村ブランドがぶっ刺さっただけだ。これは中級編にあたる。

カナ子とのその後は…続き