何の種類の保険に入ればいいの？確定申告が必要なの？計算方法は？
保険は色々ややこしいですよね。
この記事では、超簡単に生命保険料控除について説明し、超簡単で安心安全なおすすめ保険をご紹介します。
生命保険料控除を使った投資とは？
難しい説明は抜きにして、
個人年金保険と終身保険それぞれ年間8万円以上の保険料払い込みがあれば、6万8千円の税控除（所得税と住民税）が受けられます。詳しいことは国税庁ＨＰを参照ください。
だいたい年収400万円の独身リーマンだと毎年1万円超が直接還付されます（住民税は翌年反映）。
単純に年間16万円払い込みに対して1万円返ってくるなら年率6.25％で運用できている計算です。
この16万円の払込も円建貯蓄型保険に加入することで、ほぼノーリスクでの運用が可能になります。
問題はマイナス金利政策をとる日本では円建のいい保険が中々ないということです。
利回りを大きくしたい方には外貨建て保険がおすすめです！
外貨建て保険は為替リスクがある
私は、豪ドルと米ドル建て保険に加入しています。
20年30年先を見据えた時に必ず円安になると思っているからです。
少子高齢化を今のボンクラ政治家に解決できると思いますか？こんな平和ボケした日本人に生産性あげられると思いますか？
日本はもう滅びると思っています。滅びはせずとも経済成長競争からは落ちぶれます。
超長期の目線で見たときに、円安になることを信じて外貨建て保険に加入しています。
しかし、為替の世界は何が起こるか分かりません。為替リスクを取りたくない方もいらっしゃると思います。
そんな貴方に朗報です！
円建てで、いつ解約しても元本割れなしで、生命保険料控除を利用できる保険をご紹介します。
まずはこちらから始めてみてはどうでしょうか。
生命保険料控除枠を使ったおすすめ円建て保険
明治安田生命の『じぶんの積立』
- いつでも100％以上の受取率・返礼率
- 満期保険金は受取率103％
- 保険料払い込みは5年間で終了
そして18歳から契約可能
この商品で明治安田生命はまったく利益をあげられません。
これはドアノック商品と言われるものです。
利益度外視で顧客にとってメリットが大きい商品を設定し、顧客との接点を増やすことを目的とした商品です。
つまり顧客にとってはめちゃくちゃ得しかない商品ということです！
これは自信を持ってお勧めします！
このQ＆Aを見ても分かるように、生命保険料控除を使うためだけの最適な商品設計になっています。
まとめ
今回ご紹介した商品は生命保険控除の枠に適用されます。
他には個人年金保険も年間8万円の払い込みをすることで控除の枠を活用することができます。
今回は円建てでいつでも止められるということで明治安田生命さんの保険を紹介しましたが、保険の見直しは人生プラン設計に直結します。
プロの保険屋さんに色々相談してみてはいかがでしょうか？
