こんにちは。元野村マンのぺいまるです。
今回は、私が実際に使っているFX会社をお勧めしたいと思います。
現在FX会社勤務の私がおすすめするFX会社は、DMM.com証券が運営するDMM FXです。
特にFXをこれから始めようと思っているスタートアップ投資家はとりあえずDMMでOKです。
過去に清原和博氏を広告に使っていたり、イメージキャラクターにローラを使っていたり、親会社のDMMは反社疑惑が強かったりイメージは良くないかもしれません。(私だけ?)
10年以上FXトレードを行ってきており、主要口座はすべて開設済みの私が思う、【最も使いやすく、コスト面も優れている】と感じるのはDMMです。
やはり「魅せ方」や「使いやすさ」のノウハウは蓄積している、ということでしょうか?
DMM FXのメリット・デメリット、おすすめポイントをまとめますのでご参考ください。
DMMFX公式サイトはこちら
DMM FXのメリット4選
DMM FXの主な長所は、以下の4点です!
- スプレッドが業界のなかで最も狭い水準
- 売りのスワップポイントが比較的低い
- 現金化も可能なポイントサービスあり!
- 業界で初めてLINEでの問い合わせができるサービス(無料)
●スプレッド最狭水準
スプレッドとは、「売値と買値の差」のことです。
例えば、スプレッド0.2銭の場合
1ドル=100円50線のとき、1ドル買いたい(ロング)したい場合、1ドルを100円51銭で買うことができます。
逆にこの時、1ドル売りたいといった場合、100円49銭で売ることができます。
・買値 100円51銭
・売値 100円49銭
この買値と売値の差をスプレッドと呼びます。
実際、国内のFX会社の場合どこの会社もほぼ最狭スプレッドなので大手を選んでおけば問題ありません。
注意しなければならないのは、このスプレッドは原則〇〇銭で固定されていますが、為替相場が大きく動くときには変動します。
●売りのスワップポイントが比較的低い
これは金利の知識が必要となってくるので、1日に何度もトレードをする目的でFXをやる人は読み飛ばしOKです。
日本はマイナス金利政策のもと、日本円を持っていても金利はまったくつきません(0%)。
しかし、政治・経済・社会環境に大きなリスクがある国の通貨は高い金利がついています。その国の通貨を持っているだけで金利がつきます。
つまり、日本円を売り、高金利通貨を買えば、その通貨を持っているだけで毎日金利収入が得られるということです。この金利の代わりになるものをFX業界ではスワップポイントと呼びます。
逆に、高金利通貨を売り、日本円を買っている状態だと金利(スワップポイント)を支払わなければなりません。
この高金利通貨売りの時に支払うスワップポイントが他社に比べて比較的低いのがDMM.FXです。
●現金化も可能なポイントサービスあり!
取引回数に応じて、ランクとポイントが付与されます。
取引をしているだけで現金が貯まるなんて、お得感満載、、、
ですが、微々たる現金を目当てに無理なトレードは絶対にやめてください。
気付いたらいつの間にか貯まっていた。
それくらいの感覚でトレードしましょう!
●【初心者に嬉しい】LINEでのサポート
日本ではLINEはすでにコミュニケーションインフラとして確立されています。
電話やメールといった前時代的なものでなくラインで気軽に問合せできる、というのは実際つかってみると物凄い便利です。
ほぼ、平日24時間対応ですので、忙しいサラリーマンには最高のカスタマーサービスです。
こういった投資家目線に立ったサービスを行っている会社は信頼度が増しますよね。
DMM FXのデメリット
●最小取引単位が1万通貨
これは、あまりデメリットではないかもしれません。
米ドルで考えると、1万ドルは日本円にすると約110万円です。
レバレッジが最大25倍までかけられるFXだと、5万円あれば十分に取引可能です。(5万円×25倍=125万円)
取引通貨単位が1000通貨のFX会社の場合、約5000円から取引できる、ということです。
FXをやるための資金が5000円ではかなり心もとないので、実際には数万円~数十万円の予算をもって始める方が多いのではないでしょうか。
5000円程度の元手でFXをやるくらいなら、自己研鑽にあてた方が有意義だと思います。
時間は有限で貴重なものです。
●スキャルピングが禁止
スキャルピングとは超短期売買のことです。
禁止する理由は、スキャルピングによる大量注文で業者側が損を被る可能性が高いからです。
FX初心者の方にとってはあまり関係ないデメリットとなりますが、今後トレードスキル・知識が身についてからチャレンジしても面白そうですね!
まとめ
取引するための口座管理料はどこも無料なので、何社口座開設しても問題ありませんが、 管理をするのが大変なので、取引口座は2~3社に留めるのがおすすめ!
「自分にとって」使い勝手のいいFX会社を見つけましょう!